スーツケースおすすめブランド紹介【人気のあるブランドとモデル詳細】

リモワやサムソナイト、スーツケースの人気ブランドは色々ありますが、どのブランドのどのモデルが良いのかな?という方におすすめのスーツケースを紹介します。軽量モデルや機内持ち込み、国内海外旅行に持っていく時など選び方の参考にしてくださいね!激安通販でも手に入りますよ。

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スーツケース RIMOWA リモワのブランドロゴがリニューアル!モデル名称も変更!

お洒落なスーツケースの代名詞となっている「RIMOWA リモワ」のロゴが新しくなるとのニュースがありました。

新ロゴがこちら。

リモワ新ロゴ

なにこれ?!シンプル〜

見慣れた旧ロゴと比べると、なんとも飾り気のないロゴに変身です。

1898年のブランド誕生から120年ということでビジュアルを一新するそうで、2018年の後半から商品に反映されていくとのことです。

2018年1月20日にオープンした直営店「三越名古屋栄店」は、もうすでにこのビジュアルで展開。
リモワの公式サイトもすでにこの新ロゴに置き換わってますね!

>>リモワ公式サイト

このシンプルなデザインは、リモワらしいといえばそうなのかもしれないけど少しさみしい感じがしますね・・。

RIMOWAブランドのスーツケースにデザインがそっくりな中国製で安いスーツケースも出現しているから、ブランドイメージの刷新も図りたいところなんでしょうか。

→「RIMOWA」にそっくりなスーツケースがコレ。

このブランドだけじゃなく、他にもAmazonで見るとたくさんありますけど。


↑ このTABITORA(タビトラ)とか、


↑ ASVOGUE(アスボーグ)のこのモデルは、ほとんど「クラシックフライト」ですね。。

RIMOWAとしてもこういうコピー商品とは差別化しなきゃいけないんでしょう。

ただ、こういう商品の作りも悪くなくて価格相応だというレビューが多いのも考えものかもしれません(・ω・)b
でも価格は本家RIMOWAの半分くらい、というのは魅力感じちゃうのも分かりますけど。

旧ロゴに愛着がある方は、新ロゴに変更になる前の早いうちに購入して置いたほうが良さそうですね!
格安の並行輸入品でもどんどん切り替わっていきそうです。

→ RIMOWAの並行輸入品をチェックする

日本での正規代理店「林五」がリモワの取り扱いを終了

RIMOWA創業120年を迎え、長らく日本での正規代理店としてリモワの販売・修理をしていた「林五」が2018年6月30日をもって取り扱いを終了しました。

以降は「RIMOWA JAPAN株式会社」が日本での販売・修理を行うとのこと。
色んなブランドが独自店舗での日本展開をしている流れがあるので、リモワが自前ですべて仕切るようになるのも当然なのかもしれませんね。

2018年7月からは「林五」からすべての業務を引き継いでお客さんのサポートもするようです。

スーツケースのモデル名称が変更されました

「LVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)」社に買収されてから、ロゴ変更や日本での代理店廃止など何かと変化しているRIMOWA。

さらにこれまで親しまれてきたトパーズやサルサなどの、モデル名称も変更されることになりました!

  • Classic Flight(クラシックフライト)→ CLASSIC(クラシック)
  • TOPAS(トパーズ)→ ORIGINAL(オリジナル)
  • Salsa(サルサ)→ ESSENTIAL(エッセンシャル)
  • Salsa Air(サルサエアー)→ ESSENTIAL LITE(エッセンシャルライト)
  • Bolero(ボレロ)→ ESSENTIAL SLEEVE(エッセンシャルスリーブ)
  • Limbo(リンボ)→ HYBRID(ハイブリッド)

分かりやすく整理されたようですけど、これまでの名前のキャラクターに愛着があると馴染みにくいですね。
ちょっと無機質な雰囲気になったような。

サイズの名称も変更されています。

何リットル(L)という容量表示ではなく、大きく分けて3種類で

  • CABIN(Cabin mini/Cabin S/Cabin/Cabin Plus)
  • CHECK-IN(Check-in M/Check-in L)
  • TRUNK(Trunk/Trunk Plus)

という表記に。

機内持込可能サイズは航空会社によって違いますが、概ねCabin以下になるようです。
このサイズ表記は分かりやすくて良いですね!

 - <RIMOWA リモワ> , ,